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医療系Webサイト「4つの“キモ”」平成19年の医療法改正から、TPP参加による医療制度改変!?に至るまで、様々な変化にさらされる日本の医療機関。法改正を逆手に取って「ホームページの作成が義務化されました」なんていう業者まででてくる現状に“喝”を入れるべく、医療系webサイト制作の豊富な実績を持つ、私たちアフューズが 「本当に大切な医療系webサイトの“キモ”」をお話しします。

独自のWebサイトを持つべき。
制作は専門知識と豊富な実績をもった制作会社に依頼するべき。
そう断言する私たちアフューズが提言する、医療系Webサイト“4つのキモ”。

キモ1わからないこと、不安なことは「検索エンジンで調べる」が普通です。

インターネットの世帯普及率はいまや93%。webサイトは多くの家庭でメインの情報ツールとして取り入れられています。
調査機関の報告によると、医療機関利用者(患者様、ご家族含め)の約6割が、「利用している医療機関のwebサイトを見ている」と回答しています。また、どんなツールを使ってwebサイトを閲覧しているかという質問では、最も多かった答えが携帯電話。(次いで2位がパソコン、また少数ですが3位以下では家庭用ゲーム機やスマートテレビ(インターネットを閲覧できるテレビ)で閲覧しているという回答も得られています。)多忙な現代人にとって、知りたいときにすぐ、しかも最も手近なツールで調べられる、ということは既に大きな価値のあることなのです。
パソコン用はもちろん、近年は女性でも3割ほどが利用していると言われるスマートフォンなども視野に入れて、包括的な情報提供を行うことで、既に数多くの医療機関が来院者の帰属意識を獲得することに成功しています。

キモ2医療系ポータルサイトに掲載してあるから大丈夫、ではもったいない。

医療系webサイト(ホームページ)の注目度をあげるためには、大事ないくつかのポイントがあり、その中には、医療系ポータルサイトへの掲載も確かにふくまれています。
しかし、閲覧者の多くはこれらのポータルサイトで大枠の絞り込みを行いますが、来院するかどうかの判断は行っていません。それを行うのは、医療機関の独自サイトでもっと詳細な情報を得たあとのこと。
その際、ある調査機関の統計では、「印象」を形成する上では院内写真やサイトの配色が、そして「信頼度」を形成する上では待ち時間の目安や大体の診療時間、また具体的な診療の流れなどの記載が有効であるとの結果が得られています。つまり、明るく清潔な印象の写真と、オレンジや緑系の配色を用いた、具体的な情報の多いサイトが、閲覧者の高評価を受けやすく、最寄り駅からの地図や診療時間、連絡先が記載された印刷用ページを持っていると更に評価が高い、ということになります。
実際にはこの他にも様々なポイントが、近年の調査で明らかにされており、これらを網羅した独自サイトを用意することで、ポータルサイトに参加する効果も、正しく発揮されることになるのです。

キモ3広告のプロがWebサイトからパンフレットまで、ワンストップでご提案します。

webサイト(ホームページ)にしても他の媒体にしても、広告活動では制作だけでなく、効果の測定と検証も大切な要素です。
ある程度のコストをかけて制作された広告物は、明確な「資産」ですから、通常資産と同じく、適切な運用をプロがお手助けするのは当然のことです。しかし、閲覧者と充実したコミュニケーションが得られているかどうかを判断しながら、プランを策定し、適切な手法やツールを選択するには、多様なノウハウと経験が必要です。
そして残念なことに、すべてのweb制作業者がそれらのノウハウを備えている訳ではありません。
私たちは、医療系大学(学校法人本体と付属病院群含む)全体に対する広告施策全体の策定と実施から個人病院のwebサイト(ホームページ)制作まで、様々な医療系案件を手がけてきた実績から、お望みの形に最も近いコミュニケーションプランをご提案しています。
アフューズなら、webサイトだけでなく、時には動画コンテンツやパンフレット等、様々な手法、ツールをワンストップでご提供することが可能なのです。

キモ4“患者様にとって有益”な情報を掲載していますか?

一般企業のwebサイト(ホームページ)と、医療機関のwebサイト。
このふたつの最も違う点は何でしょう?それは情報の信頼性。企業が発信する情報の市場価値が低迷する一方で、医療機関の発信する情報の価値は、上がることはあっても下がることはありません。「お医者さんが言っている」という認知は、非常に強い影響力を持っているのです。にもかかわらず、個人病院の先生方の中には、掲載できる情報が少ない/そんなにユニークな情報がない、といったお話をされる方も少なくありません。
しかし、これは大変もったいないことです。医師は、誰もが最大の関心を寄せる健康という分野において、他の追随を許さないほど高く信頼された情報提供者なのですから。公的な医療支援制度の利用の仕方や、自由診療に区分される施術や使用素材に対する詳細な説明、ひいては専門領域に対する先生ご自身の考え方や取り組みに関してなど、どれも患者様にとって有益で貴重な情報です。
これらの情報を適切に提供し、「この先生に診てもらいたい」という選択を形成することが、医療機関のwebサイトでは可能なのです。

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