私たちはよく、広告を導火線に例えます。
様々なビジネスや商材、ときには企業自身の魅力を爆発的に多くの人々に伝えたいと考えたとき、その役割を担うのは広告だと考えるからです。あるときには市場のニーズを爆発させ、またあるときは自社に働く人々の情熱を燃え上がらせる。これまでも私たちはそんな広告を数多く手掛けてきました。
各種メディア広告や印刷物、映像、Web（ホームページ制作）、イベントプランニングなど様々な方法の中から、最適な選択をご提案しつづけ、ビジネスに最も効果的な爆発力をもたらす存在として。私たちは“どんなときでも、常に最高の導火線であろう”という決意を社名に込めました。

afuse adworks lab.　アフューズ・アドワークス・ラブと読んで下さい。
labは研究所の意味。広告はコミュニケーションの生成装置ですから、社会におけるコミュニケーションの在り方が変われば、それに即応して広告も変わらなければなりません。
だから私たちは広告活動を研究し、いつでも今一番旬なコミュニケーションの形をお客様に提案できるよう、備えているべきだと思うのです。でも研究所などと名乗っているからといってロジカル一辺倒な印象を私たちに抱かないで下さい。いつだってコミュニケーションの根本は相手に何かを伝えたいという感情であるはず。私たちが研究しているのは、今の時代に最も受け入れられやすいエモーションの形なのです。

私たちアフューズ・アドワークス・ラブ（afuse adworks lab.Inc）には商材開発の段階から参画している案件があります。
通常、広告事業者は商材が確立されてからご用命を頂くのが常ですが、実は、私たちが最もバリュアブルに活動出来るのは、これよりも少し前の段階です。現在、広告コミュニケーションでは様々な人々の様々なシーンにアプローチする事が可能になっていますが、その多様化した手法の中からお客様にとって最も最適なアプローチを導きだしてみると、ほとんどの場合「もうちょっと前に関われていれば、より大きな効果が提供できたのに」と感じます。アプローチを受け入れやすい環境を構築し、ターゲット層に対してより高い広告効果を生み出す事も、私たちがお客様に提供する価値のひとつです。

webサイトにしても他の媒体にしても、広告活動では制作だけでなく、効果の測定と検証も大切な要素です。ある程度のコストをかけて制作された広告物は、明確な「資産」ですから、通常資産と同じく、適切な運用をプロがお手助けするのは当然のことです。しかし、閲覧者と充実したコミュニケーションが得られているかどうかを判断しながら、プランを策定し、適切な手法やツールを選択するには、多様なノウハウと経験が必要です。そして残念なことに、すべてのweb制作業者がそれらのノウハウを備えている訳ではありません。
私たちは、有名企業の大規模Webサイト制作から、一般的なイベントプロモーション用のパンフレット制作まで、様々な実績をもとに、お望みの形に最も近いコミュニケーションプランをご提案しています。afuseなら、webサイトだけでなく、時には映像コンテンツやパンフレット等、様々な手法、ツールをワンストップでご提供することが可能なのです。